創業者 岩本 幸太郎
明治23年 5月1日 | 唐津村大字唐津字二タ子に生まれる。 |
明治35年 3月 | 唐津町長松尋常小学校高等科で学んだ後父徳平のもとで大工業を学ぶ。 |
大正3年 春 | 大工職として自立する。 |
大正10年 7月 | 土木建築請負業「岩本組」を称する。 |
昭和10年 6月 | 合資会社岩本組として法人組織とし無限責任代表社員となる。 |
昭和19年 5月 | 企業統制令に応じて唐津土建工業株式会社を設立し、取締役社長となる。 |
昭和24年 5月 | 佐賀県建設業協会設立。副会長に就任。 |
昭和30年 11月 | 藍綬褒章を授与される。 |
昭和36年 6月 | 全日本土木建築厚生会により安全表彰を受賞。 |
昭和38年 1月 | 唐津市政功労賞を受賞する。 |
昭和39年 5月 | 代表取締役会長に就任。 |
昭和43年 11月 | 勲五等雙光旭日章を受賞。 |
2代目社長 瀬口 勝利
大正6年 8月31日 | 大分県日田市に生まれる |
昭和10年 3月 | 大分県立日田林工学校土木科を卒業 |
昭和10年 4月 | 九州送電株式会社に入社(~昭和11.3) |
昭和11年 4月 | 日田にて自家製材業に従事する |
昭和15年 12月 | 合資会社岩本組に入社 |
昭和18年 1月 | 応召して戦地に赴く(~昭和22.8) |
昭和23年 1月 | 唐津土建工業㈱総務部長に就任 |
昭和23年 6月 | 常務取締役に就任 |
昭和29年 3月 | 代表取締役副社長に就任 |
昭和39年 5月 | 代表取締役社長に就任 |
昭和43年 7月 | 全国産業安全大会にて功労賞を受賞 |
昭和47年 11月 | 中央労働災害防止協会より緑十字賞を受賞 |
昭和50年 7月 | 建設大臣表彰を受賞 |
昭和53年 5月 | 黄綬褒章を授与される |
昭和57年 7月 | 労働大臣功労賞を受賞 |
昭和62年 2月 | 代表取締役会長に就任 |
昭和63年 2月 | 勲五等雙光旭日章を受章 |
3代目社長 岩本 亨
昭和6年 9月4日 | 佐賀県唐津市に生まれる |
昭和30年 3月 | 日本大学第一工学部建築科を卒業 |
昭和30年 4月 | 古久根建設株式会社に入社 |
昭和32年 5月 | 当社建築係として入社 |
昭和32年 6月 | 取締役に就任 |
昭和38年 2月 | 専務取締役に就任 |
昭和52年 2月 | 取締役副社長に就任 |
昭和62年 2月 | 代表取締役社長に就任 |
昭和63年 12月 | 唐津商工会議所副会頭に就任 |
平成11年 2月 | 代表取締役会長に就任 |
平成11年 7月 | 運輸大臣表彰を受賞 |
平成23年 3月 | 取締役相談役に就任 |
4代目社長 前田 米蔵
- 一級建築士
- 一級土木施工管理技士
昭和20年 1月13日 | 佐賀県唐津市に生まれる |
昭和42年 4月 | 当社建築部に入社 |
昭和56年 7月 | 建築部次長に就任 |
昭和59年 12月 | 開発部長に就任 |
昭和63年 3月 | 取締役営業本部長兼開発部長に就任 |
平成3年 2月 | 常務取締役に就任 |
平成5年 2月 | 専務取締役に就任 |
平成9年 2月 | 代表取締役副社長に就任 |
平成11年 2月 | 代表取締役社長に就任 |
平成23年 3月 | 代表取締役会長に就任 |
5代目社長 岩本 真二
- 構造設計一級建築士
- 一級ビオトープ計画管理士
- 宅地建物取引主任者
昭和37年 6月13日 | 佐賀県唐津市に生まれる |
昭和63年 3月 | 明治大学大学院工学研究科 建築学専攻博士前期課程を修了 |
平成7年 4月 | 当社工事本部に入社 |
平成11年 2月 | 常務取締役に就任 |
平成17年 2月 | 専務取締役に就任 |
平成23年 3月 | 代表取締役社長に就任 |